この２チームは、「赤　対　青」 なので、色が被らない。韓国が開催国枠で出場なので、比較的アジア予選が楽で突破できるのでは？緑白赤を使った特徴的なデザインは1802年から1805年まで使用された「イタリア共和国」旗にインスパイアされたもので、縁にアズーロを入れています（８）。国別の傾向を見ると、ロシア、フィンランド、オランダ、ポルトガルなどで好まれるのは黒。協会エンブレムが日の丸になる特別仕様ユニフォームは市販もされています。

オリンピック開会式の時、オランダ選手のスカーフやシャツの色が、オレンジ色であった。 ユニフォームは、もちろん日本サッカー協会のものでもないですし、それに選手だけのものでもありません。 しかし、日本人の場合、近所と色が近くても、構わず、その色のユニフォームを、２チームが着続けて歴史を作ってしまった為に、「もう今更、違う色に変更できない」 という地点まで来ている感じである。日本人は、これを 「普通」 だと思っているようだが、普通ではない。

チーム・カラーは、「青」 である。私は、大宮アルディージャは、エルフェン埼玉を見習い、いっその事、チーム・カラーを青にしたらどうかと思う。現在、大宮はマイナーなクラブなので、チーム・カラーを変更し易いだろう。 　そうだ、うちのチーム・カラーを変えよう。違うユニフォームに変えよう。意図したわけではないんですけど、緑/白の横のストライプを紹介したら、べティスは縦縞でした。

濃紺カラーを基調とし、今までのユニフォームにはなかった胸の横じまが印象的なデザインになっています。今が、最大のチャンスだと思う。 なんと、この２チームは、浦和が赤で、大宮がオレンジなのだ。私は、大宮は、オレンジではなく、青とかにすべきだったと思う。私の個人的な感想であるが、アルゼンチンでも 「２チームの色が近い」 と思うダービー・マッチが２例ある。 と思って見ている。

しかし、なぜだか知らないが、この両チームが戦うときは、片方がセカンド・ジャージを着ている。 このチームは、浦和レッズレディースと、一応、「ライバル」 で、両者が戦うときは、「埼玉ダービー」 と言われている。私は、せっかく色が被らないのだから、両方共、ファースト・ジャージで戦えば良いと思うが、それをしないのである。

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