日本三大松原の一つとされる三保の松原(みほのまつばら)から見える『富士山』をモチーフとしたデザインで、前年同様、雪化粧した富士山が描かれている。三保の松原は、静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地であり、世界文化遺産「富士山－信仰の対象と芸術の源泉」の構成遺産のひとつに登録されている。差し色をオレンジとし、2ndユニフォームながらクラブカラーのオレンジが印象的なデザインとなり、エスパルスらしさを表現。 2007年から8年間採用してきたブラック系の差し色をイエローに変更。

2ndユニフォームのカラーを、ここ2年連続採用した「ブルー」から、「ホワイト」へ変更。 「地図柄」を継続採用。 2013年から引き続き、シャツ背面下部に「富士山柄」を採用。 　庇うわけではないが、迷彩柄ユニフォームは、伊セリアA・ユベントスなどで先例がある。 UEFAチャンピオンズリーグ常連の欧州各国の強豪クラブチームにも多くのブラジル代表選手が所属するなど、選手層の厚さも世界トップクラス。背面に配されたネオンカラーの一本線は、選手がピッチ上で円陣を組むと一つの大きな輪が浮かぶようにデザインされており、左胸のエンブレムから広がる11本のラインは、試合開始前に円陣を組んでピッチに向けて広がっていく選手を表している。

記念すべき第一回目は、adidasサッカー日本代表 新ユニフォームの日本語フォントです。第一回　気になるあのフォント！今回はシャツ前面にも柄を配置し、“球体”をイメージしたデザイン。 また、脇にも山吹色のメッシュ素材を配置し、強めの色が際立つインパクトあるデザインになっています。 などなど、フォントにまつわる記事を勉強の成果として公開していければと思います。 かなり特徴のある形のデザインフォントで、強く印象に残りますね。

色を絞ったことでモダンで大人な印象になり、どちらかと言えばインパクトのあるホームユニフォームやアウェイユニフォームとは良い意味で対照的かもしれませんね。覚之助の功績をたたえるという意味からこの八咫烏にしようとしたのではないかと言われています。使われているのは、視覚デザイン研究所の「ロゴJr」です。使いどころは見出しなどに限定されそうですが、ウェイトの種類も豊富ですし、インパクト出したいときに使うと良さそうです。

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